「分かった分かった。悪かったよフービー!元はと言えばあの時、あそこを出ようって誘ったのは俺のほうだし、、、。よし、俺がこいつを料理してやるよ!!まずは腹ごしらえだ!」
そういってクーポは右腰の52マグナムレーザーショックを気味の悪い怪獣に向けて3発ぶっ放した。
「ヒャッホー!やっぱ2200年式クラシックタイプのマグナムだぜ!まじでこのデカブツがイチコロだぜ。」
するとクーポは左腰から2180年式のコルトファイアーシュートを取り出し、続けざまに怪獣にぶっ放した。
ゴォォォォ、、、ジュワァァァァ、、、、まるで大型の火炎放射器の様な炎が一瞬にしてその不気味な怪獣をミディアムに焼き上げた。
その肉を口にしたとたんクーポが「ウッ、、、、。」
「どうした?クーポ!!」フービーが慌てて駆け寄る。
「ウッ、、、、、。ウ マ イ!まじうめぇぇぇぇぇぇ!フービー、お前も早く食え!まじうんめぇぞ!!」
「確かに旨い。これはコロニーの配給で出される$#x%:*の肉だな。」フービーも肉に食らい付く。
よほど腹が減ってたのであろう。その15メートルはあろうかという$#x%:*の丸焼きを2人は30分程で7割がた
食べつくした。残り3割は勿論この先の為の食料として携行する為ウェルダンに焼いてバッグに詰めた。
「でもよー、これからどっちに行くよ?飛び出して来たはいいけど軍事基地なんてどこにあんだ?」クーポはちらっとフービーを見た。
「知るかぁ!てめえが行こうって言ったからしぶしぶ来たんじゃねえか!俺のほうから1度でも出て行こうって言ったか?俺はもう少し様子を見ようって言ったよなぁ?ああぁ?」フービーがまた興奮してクーポを怒鳴った。
「まあまあそう怒るなよ!相棒!これも人助けの為、いや全人類の未来が俺達にかかってるんじゃないか!さあ気を取り直して、いざしゅっぱぁぁつ!!!」元気にクーポが歩き出す。
「へっ、やれやれ。あの能天気バカと一緒だと先が思いやられるぜ。」諦め口調でフービーがつぶやいた。
地球暦2302年、フービーとクーポの人類の存亡をかけた冒険が今、ドタバタと始まったのである。



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